アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

温泉と乳児

先週は夏休みを取得し家族で伊豆に。

夏休みと言ってもこの時期からこの時期まで、

と決まっているものでもなく、

会社から明確にこの期間に取得せよ、

というのもない。

単純に有休と代休を消化するだけである。

でも妻とは毎年、夏休みとしこの時期に旅行に行っている。

去年は房総だった。

 

夏休みを計画する時にまず宿を決める。

普通は箱根に行く、と決めてから宿を決めるが

七か月の息子がいるのでまずベイビープランがある宿を探すところから。

 

その次に2時間以内で行けるところ。

車はチャイルドシートがないので特急または新幹線で。

となると上は軽井沢、日光、房総、伊豆、山梨くらいになる。

電車も何があるか分からないので個室がある車輛となると、

伊豆のスーパービュー踊り子か鬼怒川のスペーシアに絞られる。

なんとなく伊豆の旅館が良さそうだったので伊豆に決めた。

当日キャンセル無料でオムツ、おしりふき、エプロン、離乳食があったので。

さらに家族風呂もあるし部屋には温泉もある。

ここに決めた。

個室ならば泣いてもそんなにソワソワしないし、

何かあっても安心だ。

 

1時間半はすぐであるので逆に個室を充分には使えなかった。

車内販売をインターホンで持って来てくれるのはうれしいが。

帰りも個室なので楽だった。

 

宿は駅から歩ける。

13時にはチェックインでき、11時にチェックアウトなのでだいぶ楽。

宿は良かったので特に問題なかったが、

気が付いたことが2点。

 

温泉の温度が高いので乳児はまだ無理。

└ベビーバスに温泉を入れてから水で冷ます

食事で離乳食を出してくれるがが熱すぎる

└これまた冷めるまで待つ

 

基本的なことかもしれないが気が付かなかった。

これだけが分かっただけでも旅行に行ったのは良かった。

来年はマイルを使って海外に行きたい。

息子はファミリーマイルに登録しているし、

マイレージカードを既に持っているし。

ということは温泉も含めて私が20歳以降に経験したことを

0歳で経験していることになる。

歳を取ったら面倒をしっかり見てもらおう。