アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

子ども手当をもらうまで

 子どもが産まれて出生届を出して、

住民票ができるまでの間に子ども手当の申請をした。

そのあとに保育園の正式申し込みもした。

これはまたいつかに。

ちなみに保育園には入れそうにないので、

本格的に考えないといけない。

 

子ども手当だが、

てっきり毎月1万5000円をもらえるものだと思っていた。

今まで払った税金とかを回収する時期だ。

このお金を学資保険に回せば、

実質0円で18歳の時に大学の入学金にはなる。

いざという場合も安心だが、

申請したらいろいろわかってきた。

 

まず1万5000円はもらえず毎月5000円だけだった。

振り込みは毎月ではなく3ヶ月おきくらいだが、

それよりも金額だ。

二人の世帯年収がひっかかり、

最低の金額になった。

しょうがない。

ちなみに子どもが難病指定だが、

(今すぐどうこうはないけど)

これも世帯年収がひっかかり助成にはならなかった。

いきなり予定が狂った。

いただけるのはありがたいけど。

 

次に自分のメイン口座を指定したら、

叶わなかった。

2年前の所得が妻の方が高かったからだ。

そう言えば、会社と会社の間で

働いていない時期があったからか。

お互い詳しい年収は知らないし、

なんとなく生活している。

それまで貯金もしていなく、

妊娠が分かってから共同の口座に

毎月10万円貯金することにした。

その場しのぎで生活していたが、

これではまずい。

出産でお金がどのくらいかかるか分からないし、

出産してからもお金がかかると思ったので。

それまではどうしていたのか分からない。

楽しかったけど。

 

子ども手当の振り込みを

妻の口座にしたが旧姓ではダメだった。

中にはない人もいるだろう。

最近では口座も作りにくいので、

いろいろ面倒だ。

もらえるものはうれしいけど。

 

Marry You

Marry You