アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

安定期

妻が安定期に入ったのは夏だった。

安定期に入った週になってホッとしたのを覚えている。

以後は出産までを待つだけだ。

 

安定期に入ったことで育児休暇を取るのを決めた。

保育園には入れなそうだし、

子どもの育児に興味があった。

子どもが成長して中学生になったとする。

おそらくそこから社会人まで父親と口をきかないだろう。

私がそうだったので。

 

ならば、この時期は今しかない。

我が子の育児をしてみようと思ったので育休を。

ジョンレノンは育児は最もクリエイティブな仕事、

と言っていた。

おそらくそうだろう。

その話を知ったのもある。

40歳を過ぎてブランクが発生するのは仕事的には痛い。

仮にこのまま辞めても転職は厳しいだろう。

会社に復帰しても厳しい。

ただ仕事は選ばなければいくらでもある。

収入とは折り合わないけど、そこは共働きで補えばいい。

最悪、アフィリエイトブログを片っぱしから作れば、

月に10万はいけそうだ、そこまでやる気はないけど。

 

育休に戻る。

国の制度で1年半は男子でも取れる。

念のため、会社の管理系の役員にさらっと聞いてたら、

会社は問題なかった。

問題あったのかもしれないが、

いなくなっても問題ない人物だったのだろう。

とりあえず、外堀は確認した。

 

まずは同僚に話した。

迷惑でなるだろう同じ仕事をしている男子二人に話す。

二人とも年齢はたいして変わらないし、

娘さんも小さい。

気持ちは分かるのだろう。

仕事的な不安があるが、了解を得た。

育休まで半年以上あるのもある。

 

次は社長だ。

小さな会社なのでここの了承を得られれば問題ない。

同じく育休まで半年以上あるので理解は得られた。

大変だよ、という言葉と一緒に。

 

という経緯があり、出産から2週間後くらいに

無事に育児休暇を取れた。

いつ産まれるかは分からないので、

取得日時は難しかったが、1月には全てを終えるようにした。

これしか方法がなく、あとは業務との兼ね合いで。

 

これにより残るは保育園問題。

子ども的には保育園は教育の側面があるが、

主には両親の都合で保育園に入れることになる。

良いのか悪いのかは分からない。

ただ早いうちに他者と接するのは

自己が形成できると思うし、客観的になれると思う。

実際はどうかは分からないが、

今のようにずっと家にいるよりは良いと思う。

 

とりあえず保育園に入るために点数を稼ぐのが今の目標だ。