アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

子どもとの外出

子どもの一ヶ月健診で

先生から外出しても問題ない、ということで

雨の日ではなく、私に予定がなければ

子どもを抱っこ紐にのせて散歩に行く。

 

晴れの日の午後に妻と3人で

散歩に行くことになる。

子どもが大きくなっているのが実感できるのはいいが、

重くなっている現実があり、

抱っこ紐は私の仕事になる。

ベビーカーは人気なのか品薄で

取り寄せになりもうすぐ来るのだがまだ来ない。

 

最初は近所を10分くらいの散歩だったが、

歩いて動物園に行ったり、

バスに乗って育児相談に行ったり、

3連休は電車にも乗った。

移動時間の大半は寝ているが。

 

それでも電車に乗る時は気をつかった。

バスは5分くらいだったのでなんとかなると

思っていたが、電車はもう少し長い。

かついろいろな人がいる。

幸いなんともなかったが。

ベビーカーが来たらもっと遠くに行ってみよう、

オムツが持つくらいの距離まで。

 

日々の散歩の方は近所の神社や公園まで行って

帰ってくるだけだ。

公園に行っても遊具で遊べるわけではないので、

行って休むだけになる。

それでも夫婦にはいい気分転換になると思う。

子どもも外気に触れられるが、まず親だ。

何もしなければ外に出ず、1日中家にいることになるので、

毎日外に出ることを義務化するのは良い。

ルーティーンワークは飽きさせるが、

避けるために毎日行くことを変えている。

 

妻はほぼ仕事復帰しているので、

外出することが多い。

私の方はジョギングをするが、

妻の仕事がなく天気が良くて体調が良い時なので、

せいぜい週に1、2回だ。

子どもの日々の散歩は重要なことになる。

 

散歩に行って友だちができるかどうかというのも楽しみであるが、

これは難しい。

毎日同じところに行くわけではないし、

私の性格からみても、人見知りするので無理だろう。

だが、毎日友だちを作る、ということを目標にすれば

散歩に行く意欲が高まる。

高すぎる目標は意欲を低めるので、

何かに近いと思ったら、仕事と一緒だった。

なかなかの難易度だ。