アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

育児休暇

今日から育児休暇に入る。

育児休暇を許してくれて

会社には感謝している。

ありがたい。

 

そもそも取得しようとしたのは、

この大事な時期は二度とないと思ったので。

どうせ10年くらいしたら話をしてくれないと思うので。

私がそうであったように。

 

妻も私も実家は近い。

いざとなったらタクシーで15,000円くらいだ。

昼間とかに子どもを見てくれることも可能。

 

ただ一番大きいのは保育園問題。

これが難しいと思っていた。

産まれる前から認可で家から通える範囲の保育園を

見学して、自分たちなりに良さそうなところを

優先順位を付けて産まれる前に役所に提出した。

産まれる前から保活は始まる。

 

ただ2月3日までに産まれれば4月の0歳枠に入れる権利があるが、

産まれたのは6日。

この4月は難しくなった。

こればかりはしょうがない。

産まれてくれただけでありがたい。

 

認可外は家から遠いし、役所に聞くと100人規模の待ち状況。

ある認可外の保育園に電話したら3月までの見学が埋まっていた。

そんな状況ならば入れるわけがない。

本当に出生率というか子どもの数が少なくなっているのだろうか。

 

ということが容易に想像できたので、

妊娠が分かったときに育児休暇を取ろうと思った。

会社には安定期に入ってから意思を伝えた。

 

期間は保育園が決まるまで。

来年の4月に入れればラッキーだろうか。

それもダメそうならば引越しとかも考えないといけない。

ペーパー離婚はしないけど、そこまでやることだろうか。

母子手当も不法に取得していることになるし。

 

人さまのことはまぁいい。

自分の子どもだ。

一緒に住むようになって分かったが、大変だ。

シングルマザーとか一人ではないかと無理だろう。

その辺のことはまたの機会に。

みな、同じだと思うけど。