アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

RSウィルス肺炎からの退院

生後六カ月弱の息子が無事に退院できた。

おそらく流行している保育園でRSウィルスをもらったので、

入院することになった。

最後はRSウィルス肺炎とか。

普通のRSウィルスとの違いは分からない。

 

途中から個室が空いたと思われたので、

個室に移動できたが、移動しなかったら部屋には4床あり、

最初は1床だけであったが最終的には4床ともRSウィルスで埋まった。

流行している。

 

個室はいろいろな意味で快適だった。

まだ子どもが小さいので泣くし、

深夜に起きたらミルクを飲ませる。

その前に看護師に鼻水を吸ってもらうが、泣く。

個室に移動するのがいい。

 

最初は一週間で退院できると根拠なく思っていたが、

結局、10日間かかってしまった。

熱は最初からなかったが咳も重要ではあるが、

酸素の量が足りなかった。

どうやら鼻水、タンにより呼吸が難しくなるので、

それがなくなれば退院となる。

 

最後の2日間はずっと笑顔だったし、

もういつでも退院できたが、心疾患のこともあるのだろう、

先週の金曜日までかかってしまった。

今朝、外来で経過を見てもらったが問題なかった。

熱も6度であった。

平熱は低い。

 

明日から保育園にも行けるが

薬が切れたあとも咳も見たいとのことで

来週の月曜にも病院に行かないといけない。

息子の身体は大切であるが、

夫婦二人とも働いていると厳しいものがある。

保育園は10時まで行かないとそれ以上がみてくれない。

朝に病院に行ってもここがポイントになる。

 

何より入院していた病院は電車の乗り継ぎがあり、

ラッシュの中に乳幼児を連れ込むガッツはない。

タクシーになり、2000円は飛ぶ。

入院していた時は妻が9割泊まっていて、

消灯の20時に家でお風呂に入ってタクシーで来たので、

ボディブローのように効いてくる金額だ。

 

ちなみに日中は双方の母親と双方の叔母が医療関係者なので、

仕事が休みの日は頼んだ。

そして私が15時くらいに行って交代という日々。

完全付き添いの病院ではないが、

誰かがいた方がいい。

家族が多くて良かった。

ありがたい。

 

今週は産まれた病院の経過観察もある。

これは歩けるが暑さがある。

いつもはタクシーだが、バスでも1本。

バスで行こう。