アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

木曜から仕事復帰

今年の2月に息子が産まれて三ヶ月。

保育園も年度の途中だが5月から入れて

取得していた育児休業も水曜で終える。

となると仕事復帰しなければいけなく

木曜から仕事復帰だ。

ちょうど会社も先週、引っ越してタイミングもいい。

もう少し息子と長い時間、一緒にいたいが。

 

取得した時は期限は保育園が決まるまで、

という何とも微妙なことで取得できたのでありがたい。

来年の3月までは無理だと思っていたので、

いろいろと運がいい。

 

たまに会社に行くと女性社員から産前産後、

育児休業、保育園のことで相談を受ける。

あれ?結婚していたっけ?

という女性からも相談を受ける。

大丈夫だろうか。

会社の報告順序、保育園のことを話す。

 

育児休業を取得してで気づいたが、

厚生年金の制度で産まれてから3歳までの間に時短とかで

給与が少なくなっても以前と同じ標準報酬で算出される制度がある。

 

養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置|日本年金機構

 

養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置、

というもの。

正直、年俸制なので関係ないが、

降格、年俸見直しで年収が下がっても当てはまるとか。

一応、提出してみよう。

住民票と戸籍謄本で700円の出費があった。

これ以上の見返りがないと元本割れだが、

年金をもらう時には忘れていると思う。

 

最後に男性が育児休業を取得するのは良いと思うが、

正直、30代後半でないと難しいと思う。

それまでに仕事を覚えているか、

会社での位置や理解、業界での位置、

一番の問題はその時の上司が理解ある人か、

によるので。

 

30代後半ならばそこそこの管理職で

自分で時間を作れると思うので、

より以上の出世を望むのならば別だが

取得しやすいと思う。

やはり上司の問題が大きいと思うけど。

 

部下は選べるが上司は選べない。

こればかりはしょうがない。

 

残り少ない育児休業、息子をより多くの時間を過ごそう。

そうだ、まだ育児休業手当をもらっていない。

保育園料とかも家賃並みの金額なので会社の管理に聞いてみよう。

忘れられているだけだと思うが。