アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

保育園に入るまで〜出産前編〜

家から近い第一志望の保育園が

5月からまさかの欠員が出て

そこの枠に入ることができた。

 

欠員が出るなんて思っていなかったし、

そこに入れたのはラッキーだ。

来年の3月まで育児休暇を予定していたが、

数ヶ月だけの育休になりそうだ。

それはそれで生活がかかっているので働くしかない。

 

住んでいる自治体は保育園に入るのは難しい。

今年の落選率はひどかった。

その中でどうやって入れたかと思い出しながら、

書いていこうと思う。

(ここに書かれているのは私が住んでいる自治体のことなので、

 住んでいる自治体によって戦略戦術は異なるかと)

 

産まれる前にしたことは家から歩いて通える

認可保育園の見学をまずはした。

この段階では認可外は考えていない。

大前提、今年の4月から保育園に入れるには

2月3日までに産まれないと4月に息子が57日経っていないので

入ることはできない。

出産予定にはそれ以後だが、

予定日より早く産まれるかもしれないので、

とりあえず12月に申し込みをした。

出産してから再度、本申し込みになる。

 

この段階で過去数年の保育園に入れた人数、倍率、

点数のボーダーラインを調べておく。

人に聞いたりネットで調べたりして傾向を把握し、

対策をねるのが重要。

 

調べると両親ともにフルタイム、祖父母が離れている、

くらいでボーダーラインと分かる。

あとは運だ。

ここに待機月でポイント加算なので、

長ければ入れることになるので、

私のような早生まれは損だ。

なぜなら4月に産まれたら申し込みの12月までに

時間があるのでその間にポイントを加算されることができる。

 

少し戻ると見学は産まれる前がいい。

0歳児から入れるので。

あと産まれてからだと見学が難しい。

ちなみに我が家が見学した時は

まわりは子供連れだった。

この時点でその人たちは難しい。

1歳児以降の枠になるし、

今、見学していることはフルタイムではない可能性が高いから。

この時、我が家は二人ともフルタイム。

今は二人とも育児休暇中だが、

申し込みは12月の時点での点数。

出産後はいろいろあるので出産前の見学がいい。

 

そして是が非でも0歳児で入れる。

我が家は今年度に入れないと点数が低い。

私が育児休暇なので来年度の1歳児枠の申し込むと

12月の時点ではポイントが低い。

そもそも0歳児から上がり1歳児枠になるので。

どこかで働かないといけないので、

別の対策を考えないといけない。

その前に保育園が決まりラッキーだ。

 

出産前にやれることはこのくらいだろう。

息子は2月3日以降に産まれたので4月に入ることは

不可能になった。

さぁどうしようか、と考え始めた時期に保育園が決まった。