アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

ミルクの計量スプーン

息子は母乳と粉ミルクの混合を食事としている。

母乳がなんとなく良さそうだが、

飲んだ量がイマイチ分からないので、

確実に量を把握するために粉ミルクという感じだ。

 

一回、病院の母乳相談室で母乳の量を測ったことがある。

息子の母乳前の体重と母乳後の体重を比較して

母乳の量を測るという内容。

理屈では分かる、良い方法だ。

結果、前後の比較で体重差はなかった。

なんだ。。。

 

粉ミルク。

粉ミルクを買うと缶の中に計る軽量スプーンが同梱されている。

ひとさじ、すり切りで20gくらいのものが。

どのメーカーのものもたいてい20g。

ただこれが微妙だ。

ひとさじが少ない。

今は一回110gなので5杯と半分を哺乳瓶に入れる。

これが夜中の眠い時にやると

今、何杯入れたか忘れてもう一度やるのが

週に一回はある。

非効率だ。

 

そこで調べたら各メーカーが消費者に配布しているのを知る。

森永はウェブサイトを見る限り記載がないが、

電話して郵送代の切手を送ると100mlのものを

郵送してくれるらしい。

これは少し面倒なので和光堂の50mlにする。

このページから

 

community.wakodo.co.jp

 

会員登録がまだの人は登録すると3週間くらいするが

送ってくれる。

50mlだと適度でいい。

残りが少なくなっても取りやすいし。

あとマーケティング的にもいい。

需要を促進させるし、消費者のためにもなる。

 

下手な総付けの一時的な販促よりもずっといい。

ただ社内では費用対効果、とかなると

一気にやめそうな施策だ。

例えば上司が変わって効果の可視化とか言い出すと、

それまでのマーケティング施策の振り返り、

定性と定量調査とかを行っていないと

削られそうだが、長い施策っぽいので大丈夫そうかな。

 

こういうマーケティングコミュニケーションを行いたい。

大きな計量スプーンは便利だし。

最初に考えた人は誰だろう、頭がいい。