アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

育児休暇と社会保険と住民税

育児休暇中だが休暇前に管理部に

社会保険等のことは聞いておいた。

会社に行かなくても風邪をひく可能性はあるし、

病院に行くことはあるので。

 

では自分で払うことはあるのかとなると、

育児休暇中には育児・介護休業法が適用され、

社会保険(健康保険と厚生年金)の保険料は

被保険者分・事業主分とも免除されることを知っていた。

良かった。

育児休暇手当が出るまでは無給だ。

貯金は子ども用だし。

 

ここで問題なのは住民税。

昨年度の所得に応じて課税される。

なので免除はない。

会社に確認したら給料から引かれる特別徴収から

自分で納める一般徴収にした、

と言われたので払ってね、と言われて

それはそうか、と思っていたら振り込み用紙みたいのが送られてきた。

 

6月までに昨年度の残りの10万円弱を振り込めと。

無収入で厳しいが、滞納はもっと厳しい。

さっそくコンビニで支払う。

これでしばらく安心だが、そのうち今年度分も送られてくるだろう。

 

育児休暇中に税金系の計算を忘れていた。

普通に生活してどのくらいかかるか、しか考えていなかった。

おそらく今年度も数十万円くらいだろう。

やはり貯金は大切だ。

それも数百万円単位で。