アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

保育園と待機児童の狭間に

妻の妊娠が分かった時に思ったのが、

保育園をどうするか、ということ。

報道等で保育園に空きがないのは知っていたが、

実際にどんな感じなのかは分からない。

 

雰囲気的には子どもの数が少なく、

婚姻率も下がっているので大丈夫だと思っていた。

それよりも女性の社会進出が上回っているので、

保育園の待機児童問題があるのだろう。

今までは結婚または妊娠で退職して子育て、

ということなのだろうが、それでは生活できない。

夫婦二人の収入がないといろいろな意味で危険だ。

 

まずは見学だ。

産まれる前に近所の認可保育園を見学する。

この時、認証系はとりあえず忘れる。

調べると0歳からずっと入れておかないと

1、2歳から入れるのは難しいことが分かる。

となると2017年の4月に0歳児で保育園に入れることを

目標とした。

物理的に無理だと分かるのだが。

 

産まれる前の2016年12月に役所に申し込む。

それから産まれてから再度、申し込み正式申し込みになる。

やれることはやっておいた。

 

ただ2017年4月入園に該当する日までに

子どもが産まれることがなかった。

締め切りの3日あとに産まれた。

正直、どうでもいい。

保育園が全てとは思わない。

いっそ、ずっと見ればいい。

あと2月に産まれて4月に保育園も

少し寂しい。

子どもが一気に成長する時期だ、

毎日みても飽きない。

もう少し時間があってもいいだろう、双方に。

 

あとから役所の人に聞いたら、

点数的には境目とか。

入れる家族もあれば、入れない家族もいたとか。

(点数とは働いているとか、既に預けているとかで加点。

 この点数が保育園に入る全て)

こればかりはしょうがない。

それよりも4月一括入園は産まれ月で不公平だ。

 就職の新卒一括採用みたいだ。

そんなことよりもダイバーシティ的に通年採用にすればいい。

それにしても定員があるが。

介護もそうだが、基本は家族のことは家族でみろ、

というのが現状だろう。

 

今は空くのを待つだけ。

転勤による引越しとかになるが、

まずないだろう。

ならば子どもと一緒に入れる時間が

長くなったと思うようにする。

仕事はどうにでもなるし、

選ばなければ会社はいくらでもあると思う、

おそらく。

 

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Happy (from "Despicable Me 2")