アラフォー男子の育児休暇日報 改め アラフォー男子の育児日報

40歳を過ぎて男子が産まれ、育児休暇を取得してからの子どもとの日々を綴るブログ。

育児休暇から一週間

子どもが産まれて三週間、

育児休暇を取得して一週間が経った。

それでも先週は少し仕事があって出勤したので、

実質、今週から育児休暇に入ったと言ってもいい。

 

子どもが産まれて知ることはたくさんある。

この年齢になって知ることはまだまだ数多くある、

ということだろう。

 

二点、大きなことがあり、

まず曜日の感覚がなくなった。

今日が何曜日だろうときにならない。

見るべきテレビ番組は録画しているので、

どうでもいい。

となると曜日はもはや関係ない。

外に出て初めて今日が何曜日か知るが

今のところ不便はない。

 

次は二人とも無職のようだ。

私は育休で妻が産休だが、

まるで無職のようだ。

やるべきことはたくさんある。

 

子どもは計ったかのように3時間おきに泣く。

オムツを替えてミルクを飲ませる。

これで寝てくれればいいが、そんなに簡単には寝ない。

結局、寝不足になる。

独りでもできそうであるが、

これを続けてやるとなると無理だろう。

それくらいの客観的判断はまだできる。

 

どのくらいまで続くのかは分からないが、

今にしかできないのは確か。

貴重な時間だ。